「丸で囲む」「下線」「マーカー」の強調アニメをGIFで
このページは、スライドの注目ポイントを手書き風のアニメーションで強調するためのGIFを作れる無料ツールです。赤ペンでぐるっと丸を描く、下線をすっと引く、蛍光マーカーを走らせる — 紙の資料で自然にやっていた強調を、Googleスライド・PowerPoint・Notionの上で再現できます。
書き出されるのは強調の動きだけが入った透過GIFです。スライド上の文字や図の上に画像として重ねれば、その場所に「あとから描き込まれる」ような演出になります。
使い方
- スタイルを選ぶ — 「丸で囲む」は最重要ポイントに、「下線」はキーワードに、「マーカー」は文中の一節の強調に向いています。
- 色と太さを調整 — 定番は赤ペン(丸・下線)と黄色マーカーです。スライドのデザインに合わせて変えられます。
- サイズを決める — 囲みたい文字のだいたいの幅・高さに合わせて書き出しサイズを指定します(あとからスライド側でも拡大縮小できます)。
- フチ合わせ色を設定 — 貼り先の背景色(白いスライドなら白)を指定します。
- GIF書き出し —
highlight.gifがダウンロードされます。
スライドへの重ね方(Googleスライドの例)
- 挿入 → 画像 → パソコンからアップロード で書き出したGIFを挿入
- 強調したい文字・図の上にドラッグして位置を合わせる
- サイズを微調整(GIFは図形と同じように拡大・縮小できます)
GIFは常に最前面に見えるよう、必要なら右クリック → 順序 → 最前面へ移動 を使ってください。マーカーは半透明で下の文字が透けて見えるように書き出されます。
アニメの動きについて — 前半で線が描かれ、後半はそのまま静止して、またループします。発表中に何度も目に入っても うるさくならないよう、描画1回+静止のゆったりしたループにしています。動きの主張を抑えたい場面のコツは動く矢印を「うるさくしない」デザインのコツ7選も参考にしてください。
スタイル別の使いどころ
丸で囲む
「結論はここ」「この数字を見てほしい」という1点集中の強調に。手書き風の少し歪んだ楕円が、几帳面なスライドの中で目を引きます。1スライドに1つまでが目安です。
下線
見出しやキーワードの強調に。丸で囲むより控えめなので、複数使っても圧が出にくいスタイルです。
マーカー
文章の一節を蛍光ペンでなぞる表現です。引用文や規約文の「ここを読んでほしい」という場面で効果的です。下の文字が透けるよう半透明で描画されます。
よくある質問
- 文字も一緒にGIFにできますか?
- できません(その方が便利です)。文字はスライド側のテキストのまま残るので、あとから編集・翻訳ができ、画質も落ちません。GIFは強調の動きだけを担当します。
- マーカーの色が変に見えます。
- マーカーは半透明のため、書き出し時に「フチ合わせ色」と混ざった色になります。フチ合わせ色を貼り先の背景色に正しく合わせてください。仕組みは透過GIFの解説記事にまとめています。
- アニメを1回だけ再生して止められますか?
- GoogleスライドはGIFを常にループ再生するため、1回で止める制御はできません。本ツールは「描画→静止」の間を長めにとることで、ループしても目障りになりにくくしています。
- 商用利用できますか?
- 作成したGIFは自由に使えます。商用・非商用を問わず、クレジット表記も不要です。